現在地

ミルクで具を固めたブルガリアサルミ

 

 
このエントリーをはてなブックマークに追加

Twitterボタン

 

このレシピの平均評価: 
0
まだ投票はありません
(下のコメント欄からご投票ください。)

今回は、ミルクで豚の挽肉を固めたブルガリアのサルミです。

以下のサイトを参考にしました。
http://trkingmomoe.wordpress.com/tag/sarmi/

10個
調理時間:1時間40分

我々の多くは、ロールキャベツで家族の休日と食事の思い出を呼び起こす。
それは本当に快適な食事だ。
そのレシピと伝統は、東ヨーロッパやスカンジナヴィアからの移民によって北アメリカにもたらされた。
歴史的に、ロールキャベツは古代の中東にそのルーツを持ち、交易路が開発され人々が移動するにつれて東ヨーロッパに広がった。
ユダヤ人の歴史家の中には、ロールキャベツが1,500年前までにはユダヤの食伝統に一部になっていたと指し示すものも見つけている人もいる。
東ヨーロッパの地域と同じだけのレシピと伝統がある。
そのレシピにはいくつかの名前といくつかの違いがある。

ユダヤのものは「ホリシュクルス」と呼ばれ、秋の収穫祭の間に出される。
甘さと酸っぱさのために、レーズン、黒砂糖、レモン、そしてトマトとともに作られる。
ブルガリアの「サルミ」は子牛、豚肉、細かく刻んだミント、甘パプリカ、そしてヨーグルトと一緒に作られる。
ルーマニアの「サルマーレ」は、ディル、豚挽肉と、ベーコンを焼けた時に上にのせて作られる。
ウクライナの「ホルブツィ」は、ザワークラウトとともに作られ、ピエロギとともに出される。
チェコとスロヴァキアのものは「ホルブキー」として知られる。
セルビアとクロアチアのものは「サルマ」として知られる。
リトアニア人たちは自分たちのものを「小さな鳩」と訳すことのできる「バランデリアイ」と呼ぶ。
ロシアの「ゴルブツィ」は「小さな鳩」を意味し、サワークリームとともに出される。
ポーランドの「ガウォンプキー」は「小さな鳩の足」を意味し、ザワークラウトや甘パプリカとともに出される。
フィンランドでは、それは「kaalikaaryle」として知られる。

スウェーデンのカール12世がロールキャベツをスカンジナヴィアに中東から持ってきたのは、彼がそこから脱出し、帰国することのできた18世紀初めのことだった。
Kaalikaaryleは米と挽肉から作られ、キャベツの葉で巻かれ、ストーヴにかける前に脂肪で焦げ目をつける。
肉汁ソースを作り、ジャガイモとリンゴンベリージャムとともに出す。

「ゴルブツィ」という名前は、貴族階級が東ヨーロッパを行ったり来たりした18世紀にロシアやその周辺地域に来た。
フランスでは、鳩がキャベツの葉に包まれ、調理されたので、そのフランス料理と似たロールキャベツがそれから「ゴルブツィ」と呼ばれた。
ロシア語で鳩は「ゴルブ」という。
そのあとで、ヨーロッパ人たちはヴィクトリア期の終わりまで似た料理を似せた元にちなんで名付けた。

ミルクで具を固めたブルガリアサルミ 材料

キャベツ中1
1/2カップ
豚挽肉1lb
とき卵1
牛乳1カップ
小さじ1.5
胡椒小さじ1/8
バターかマーガリン大さじ2
黒砂糖大さじ2
牛ストック1/2カップ

小麦粉大さじ2
クリーム(脂肪分18%以上)3/4カップ
小さじ1/4
胡椒小さじ1/8

 

ミルクで具を固めたブルガリアサルミ 具


1/2カップの米を1カップの水でそれを吸収するまで炊く。脇に置いて冷ます。
中1のキャベツを塩水で湯がき、葉を取って固い葉脈を切り取る。

 

ミルクで具を固めたブルガリアサルミ 調理前

ご飯と混ぜ合わせ、1/4カップの具を取り、キャベツの葉でつつんで脇をたたみこむ。
キャセロールで揚げている間にバラバラにならないようにロールをひもで結ぶ。

 

ミルクで具を固めたブルガリアサルミ 調理中

全面を最初にバターで焦がし、それから上に黒砂糖をまぶす。
牛ストックを加え、沸かして、ふたをし、とろ火にする。柔らかくなり、具が調理できるまで1時間調理する。

 

ミルクで具を固めたブルガリアサルミ 調理前

ロールキャベツを取り出し、鍋を温め続ける。
クリームに小麦粉を加え混ぜる。それを鍋に入れ、その間ずっとかきまぜ続ける。
沸かさないようにしながら濃くなるまで弱火で熱する。

塩コショウを加え、マッシュドポテトとともに出す。

ミルクで具を固めたブルガリアサルミ できあがり

*半分量で作りました。
キャベツは前回と同じように、蒸してからレモン汁につけて一晩おきました。

-------------------------------------------------

作ってみての感想

今回も、いろいろと工夫のあるレシピでした。
まずは具に豚肉を入れ、ミルクと卵で固めました。
たまねぎは入れませんでした。
それから煮込む前にバターで炒めました。
さらに黒砂糖も加えました。
あとはソースに生クリームを使いました。

結論的には、カロリーは高そうですが、美味しかったです。
具はしっかりと固まって歯ごたえがありました。
砂糖は結構な量だと思ったのですが、甘みは特に感じませんでした。
何らかの隠し味だったのでしょうか?
生クリームソースも、なめらかでとても美味しくできました。

カロリーが気にならなければ、おすすめレシピです。

今回も、時間はそんなにかかりませんでしたが、あちこちに結構手はかかったと思います。
その手間は、報われたレシピだったと思います。
キャベツも前回と同じく、レモン汁に漬けて一晩おきました。
全体的にちょっとカロリーが高めな感じだったので、レモンのさわやかさがとてもマッチしていたと思います。
レモン汁に漬けるやり方も、簡易ザワークラウトとして強くおすすめします。

前段にかなりいろいろうんちくが出ていますが、いろいろなところで私の見解とは違っているな、と感じます。
またどこかで私の考え方をご紹介できれば、と思います。

これも、ブルガリアらしいレシピではなさそうな感じです。
この作者もアメリカ在住なので、それほど伝統的なブルガリアの背景は持っていなさそうだからです。
感覚的にはドイツ風なのかな、とも思いますが、ここでは作者に敬意を表してブルガリアに分類しておきます。

-------------------------------------------------------------

スポンサードリンク

Custom Search

メルマガ登録

ウェブサイトに先駆けてレシピなどを
ご紹介するメルマガも
併せてお楽しみください。
(毎週土曜日発行予定)


読者購読規約

powered by まぐまぐ!

Facebookはこちら

このエントリーをはてなブックマークに追加

 

スポンサードリンク

コメントをどうぞ

Plain text

  • HTMLタグは利用できません。